車買取 プリウス 相場、車買取 一括査定、車買取 評価を実体験!
サイトにご訪問、有難うございます。
車で通勤することもあり、年間の走行距離は1万キロメートルを超えています。
前に乗っていたプリウスは、3回目の車検を前にどうするか迷って、買い換えることにしました。
このプリウスを購入した当時は、車の下取りと値引き交渉で新車の購入価格を抑えていました。
しかし、ディーラーに下取りの見積りを依頼しても、大した金額を提示してくれません。
というか、7年を経過しようとする車を、ディーラーは評価しないのです。
7年を経過した車は、無料一括査定、車の買取り業者に査定してもらった方が、下取りよりも高い金額で買い取ってもらえます。
このサイトは、その初めて車を買取り業者に査定してもらい、愛車を買い取ってもらったときのことをまとめたものです。
最終的に、ディーラーの下取り価格よりも30万円高く売ることができました。こちら↓↓↓
この体験が、車を乗り換えようかな~愛車を手放そうかなとお考えのあなたのお役に立てば幸いです。
さて、愛車のプリウスは事故もなく、適度に洗車もしてたので、程度はとても良好に見えます。
ハイブリッドは10年のメーカー保証がありますから、まだ3年は心配無く乗ることができます。
ただ、走行距離は8万キロメートルに迫っていました。
プリウス3代目(ZVW30)左が後期型、右が査定してもらう前期型。
パッと見は同じですが、バンパーやフォグランプの形状の違いが見分けるポイントです。
当時(2016.6)、トヨタのディーラーで新型プリウスに乗り換える旨を話したところ、既に半年待ちということでした。
車検の期限を過ぎてしまうので待てません。
ハイブリッドのSAIやCAMRYは即納できるということでしたので、そちらに乗り換えることで見積を出してもらいました。
新型プリウスの発売当初、フロントデザイン、顔が衝撃的で抵抗する人も多かったようです。
旧型プリウスの中古車の人気が高まってるような話題があったように記憶していて、色とか選り好みしなければ新しいプリウスの在庫を買えると思っていたら大間違いでした。
何だかんだで時間が経つとともに人気車種になっています。
私も初めて見たときは、なんだこれ!変な顔という印象でした。
もう見慣れたせいか、イイ車にみえてきました。
車両価格は消費税込みおよそ270万円です。
愛車の下取り価格の方ですが、中古車市場に旧型プリウスが溢れていて価格が下がっていると査定の前にネガティブな話を聞かされました。
ネガティブな前振りの通り、プリウスの下取り価格は45万円でした。
営業の方は、これが精いっぱいです~みたいな顔をしています。
想定よりも安い金額と、SAIもCAMRYなかなか良い値段だったので、検討しますとディーラーを後にしました。
あとから車の相場に詳しい友人に聞いたところ、7年で8万キロメートル走っていれば、ディーラーで下取り金額がつくほうがすごいと言われてしまいました。
プリウスは燃費の良い車で、1リッターで平均20km以上走行、高速道路を使って遠くへ行くと1リッターで30km超の記録のときもあり、ガソリン代を随分浮かせてくれました。
経済的で環境に良い、プリウスはいい車です。
中古車販売店の店頭に同じ旧型プリウスが128万円で展示してあるのが目に留まったときがありました。
128万円で販売するんだったら、買取り価格はディーラーの下取り価格よりも高いのではないかと思いました。
案内してくれた営業マンに車を買い換える検討中だという話をしてみました。
中古車のオークションの相場から、愛車のプリウスは最低でも65万円で買取ってくれるということでした。
下取りよりも20万円高い金額が出ました。
最低でも65万円で買取ってくれるとの情報で、いろいろ調べてみようと思い、後日出直すことにしました。
交渉次第でもっと上がるかもしれないです。
ほんとに簡単に無料で車買取 査定してくれるサイトです。
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《車買取》最大8社無料一括査定
車を査定してもらってからは、車を運転中に聞いてるFM放送のCMで、買取専門や一括査定なんて言葉に耳が反応するようになります。
中古車販売店や買取店で査定してもらうよりも、ネットの一括査定に依頼する方が、数社の査定額を比較出来て買取価格は高くなるようです。
ネットで無料一括査定で検索して出てきた、ズバット車買取比較サイトを試してみることにしました。
CMでいってるように中古車販売店や買取店を何件も回るのは時間がもったいないです。
早速、申し込みフォームに必要事項を記入して
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確認画面へGOボタンを押したところ、1秒後くらいから、連絡先に指定した携帯電話に買取業者5社から立て続けに連絡が入りました。
初めての体験、驚きの体験です。
それぞれ都合を調整して、週末の2日間、我家の駐車場に来て頂いて、それぞれ愛車の査定をしてもらうことになりました。
愛車を査定してもらうにあたって、どんな人がやって来るのか心配もあり若干緊張しましたが、査定は20~30代の普通の男性でした。
難癖つけたりダメ出しや上からの物言いも無く、友好的に進み、1社20分程の時間で査定は終了します。
おもしろいことに5社それぞれの提示価格は大差がありませんでした。
また、各社ほぼ同じような金額を提示し、「これはあくまでも相場です」みたいな言い方をされました。
そして最終の買取金額は、売ってくれると確約しないと言わないとか、買取業者と駆け引きのような感じになっていきました。
オークション市場の買取相場を情報として持っているということです。
愛車を求めているひとへ直接販売なんてのは、ごく一部のように感じました。
結局、査定で出向いてきてくれた人との相性で2社の担当者と最終交渉に進むこととなりました。
2社の担当者がギリギリまで利益を考えて競ってきます。
ここで中古車を仕入れられれば、また次の売り上げにつながるわけですから結構必死な感じでした。
A社が68万円と提示、即決せずにB社の提示を待つと、B社も68万円と提示。
A社も同じ金額だからと告げると、70万円に上がり、A社にB社が高いからそっちにすると告げると、A社は71万円に上げ、B社にA社が高いからと告げるとまた値上げ、この繰り返しが続き、B社が75万円としたところでA社は諦めました。
プリウス30の前期型・走行距離8万キロメートルの買取価格は75万円になりました。
下取りよりも30万円高い金額です。
この金額だったら手放してもいいと思ったので交渉成立です。
その後、B社と車の引取日と75万円の支払いなど詳細を打ち合わせました。
車を引き取った後、10日後に指定した銀行口座に75万円を振り込むということでした。
手数料はB社に負担してもらう交渉もし、念のため、何月何日に車の代金75万円を振込みますと受領書も書いてもらいました。
本当に75万円を振り込んでもらえるのか不安もありましたが、間違いなく振り込みがありました。
車の名義の変更なども無事完了したとの報告もあり、全てが問題なく終了しました。
初めての車の買取り査定は、想定した金額にも達して大満足でした。
とにかく、思い立ったら早い時期に買取価格を査定してもらうといいです。
査定をしたから絶対に売却しなければならないということはありませんし、全て無料ですからリスクはありません。
車の買取価格が判れば、次の車の買い替えの戦略も立てられます。
査定の前に、車は軽く掃除をしておいたほうが良いです。
査定する人の印象は大事です。でも、徹底して洗車する必要はありません。
車を手放す時期にもよりますが、普通自動車は自動車税が戻るので、その金額の取り扱いをはっきり確認した方が良いですね。
例えば、総排気量1.5リットル超2リットル以下の車は、1年間の自動車税39,500円。
8月に売却したら、来年3月までの7ヵ月分、23,000円余りが戻ります。結構大きい金額です。
自動車税の戻りについて親切に教えてくれる担当者がいらっしゃらなかったのは残念でした。
リサイクル料金も戻るんですが、金額が数千円なので、買取り価格に込みというところでしょうか。
初めて愛車を査定、買取りしてもらうのは分からないことだらけで心配もありましたが、意外に簡単です。
買取り業者は私たちから車を仕入れて販売するので信用を損なうことはできませんから安心して申し込めます。
最後までご覧いただき有難うございます。